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兄弟で通信教育を始めるとき、「同じ教材にそろえたほうが親は楽なのでは?」と考える家庭もあると思います。
わが家では、兄妹で同じ教材にそろえることはせず、上の子はZ会、下の子はチャレンジタッチを使っています。
結論からいうと、最初から教材をそろえることを優先したのではなく、それぞれの子どもに合いそうな教材を選んだ結果、別々になりました。
2社を使うので、会員番号やパスワード、アプリなど管理する場所は増えます。ただ、今のところ「別々にしたから大変で続けられない」と感じるほどではありません。
この記事では、わが家が兄弟で通信教育を別々にした理由と、実際に2社を使って感じている手間、今の管理方法を紹介します。
結論|兄弟で無理に同じ通信教育にそろえなくてもよかった
わが家の場合は、兄弟で通信教育をそろえることよりも、それぞれに合った教材を選ぶことを優先してよかったと感じています。
上の子は幼児期からコツコツ学習する習慣がある程度できていたため、紙で取り組むZ会を継続しました。
一方、下の子にはゲーム性があったほうが取りかかりやすく、続けやすいのではないかと考え、チャレンジタッチを選びました。
下の子については、当時の様子を見て、わが家ではZ会よりもチャレンジタッチのほうが取り組みやすそうだと判断しました。
そのため、「兄弟だから同じ教材にする」という発想ではなく、その子が続けやすそうかどうかを先に考えた結果、2種類の教材を使う形になったというのが実際のところです。
Z会とチャレンジタッチ自体の使い分けについては、別の記事で詳しくまとめています。
→ Z会とチャレンジタッチを兄妹で併用した本音|向き不向きの結論
→ 紙教材とタブレット学習どっち?兄妹で使ってわかった向き不向き
わが家が兄弟で教材をそろえなかった理由
上の子はコツコツ学習する習慣ができていた
上の子は幼児期からZ会に取り組んでおり、少しずつ学習を続ける習慣ができていました。
すでに続けられている教材を、「兄弟でそろえたほうが管理しやすい」という理由だけで変更する必要は感じませんでした。
通信教育を選ぶとき、教材そのものの特徴も大切ですが、わが家では今までどう学習してきたかも判断材料になっています。
下の子にはゲーム性があるほうが続けやすいと考えた
下の子については、上の子と同じ方法がそのまま合うとは考えませんでした。
ゲームのような要素があったほうが取りかかりやすく、長く続けやすいのではないかと考え、チャレンジタッチを選びました。
これはZ会とチャレンジタッチのどちらが優れているという話ではありません。
わが家では、それぞれの子どものこれまでの学習習慣や取り組み方を見て、別々の教材を選びました。
別々の通信教育にすると親の管理は2系統になる
兄弟で別々の教材を使っていて、一番わかりやすく増えたのは親側の管理先です。
たとえば、
- 会員番号がそれぞれある
- パスワードもそれぞれ管理する
- 必要なアプリや設定が教材ごとに違う
- 教材会社との確認や手続き先が2か所になる
といった違いがあります。
同じ会社の教材にそろえていれば、一部はまとめやすかったかもしれません。
実際、初期設定などもそれぞれ必要なので、その点は純粋に手間が増えます。
ただ、わが家では今のところ、この手間が「教材を別々にしたことを後悔するほど大きい」とは感じていません。
管理が少し増えることと、子どもに合う教材を選べることを比べると、後者を優先しているという状態です。
「別々にして失敗した」と感じるほどのことは今のところない
わが家では、別々の教材を選んだことで大きく管理が破綻した経験は今のところありません。
そのため、「こんな失敗をして、こう立て直した」という体験を無理に作ることはできません。
感じているデメリットは、先ほど書いたような管理先が2つになる細かな手間です。
逆にいえば、その手間を許容できるのであれば、兄弟で教材をそろえること自体を最優先にしなくてもよいと感じています。
家庭によっては、
- アカウントを複数管理したくない
- 教材会社とのやり取りを一つにまとめたい
- 親が複数のサービスを確認する時間を取りにくい
といった事情もあると思います。
その場合は、兄弟で同じ教材にそろえるメリットのほうが大きくなる可能性があります。
今は子ども本人に任せられる部分は任せている
2社を使っていても、親がすべての作業を抱える必要はないと考えています。
たとえば、上の子の答案提出は現在アプリからできるため、本人に任せています。
子ども自身でできるところまで親が毎回管理すると、通信教育が増えるほど親の負担も大きくなります。
わが家では、本人に任せられるところは任せて、保護者として必要な手続きや確認だけを最低限管理する形にしています。
今のところ、この方法で2種類の教材を使うこと自体に大きな難しさは感じていません。
費用差より「その子に合うか」を優先している
兄弟で別々の通信教育を選ぶと、教材によって料金も違います。
ただ、わが家では「兄弟で同じ教材にしたほうが安いか」という点を最優先にはしていません。
もともと、それぞれの子どもに合いそうなものを選んだ結果として今の組み合わせになっているためです。
もちろん、通信教育にかけられる予算は家庭によって違います。
費用を重視する家庭なら、兄弟でそろえた場合の制度や総額も判断材料になると思います。
わが家では現時点では、多少の費用差よりも、それぞれが続けやすい教材であることを優先しています。
料金や紹介制度などは変更される可能性があるため、利用を検討するときは各社の公式サイトで最新条件を確認してください。
兄弟で同じ教材が向く家庭・別々でもよい家庭
同じ教材にそろえるほうが向きそうな家庭
- 親のアカウント管理をできるだけ減らしたい
- 手続きや確認先をまとめたい
- 兄弟とも同じ学習方法が合っている
- 複数サービスを確認することが負担になりそう
こうした家庭では、同じ教材にそろえるメリットが大きいと思います。
別々の教材でも運用しやすい家庭
- 子どもによって学習スタイルが違う
- すでに片方の子が続けられている教材がある
- 管理先が2つになることを許容できる
- 親が全部管理せず、本人に任せる部分を作れる
わが家はこちらに近いです。
大切なのは「兄弟だから同じにする」「別々のほうがよい」と最初から決めることではなく、それぞれが続けられるかと、親が無理なく管理できるかの両方を見ることだと感じています。
まとめ|兄弟でそろえることより、それぞれに合う教材を選んだ
わが家では、兄弟の通信教育をそろえることを目的にせず、それぞれに合いそうな教材を選びました。
結果として、
- 上の子はZ会
- 下の子はチャレンジタッチ
という別々の運用になっています。
2社になることで、会員番号・パスワード・アプリ・各種確認など管理するものは増えます。
一方で、今のところ大きく管理が破綻したことはなく、本人に任せられる部分を任せれば、それほど難しい運用とも感じていません。
そのため、わが家では「管理を一つにするために教材をそろえる」より「子どもに合う教材を選ぶ」ことを優先しています。
ただし、親の管理負担をできるだけ減らしたい家庭なら、兄弟でそろえる選択にも十分メリットがあります。
通信教育を検討する場合は、いきなり入会を決めず、それぞれの資料やお試しを確認して、子どもに合いそうかを比べてみるのがよいと思います。
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